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プロ野球選手が一塁まで全速力で走らない

2004/7/15

スポーツが好きな人にとっては、プロにまで登りつめた選手のプレーが見られるということは限りない喜びだ。
何千万、何億という人間に感動を与えることを考えれば、巨額の年俸も当然である。
(赤字でも運営を続けるオーナーの心意気は賞賛に値する。)

こういった考えを根底に持つ私は、アウト確実の凡打だと一塁まですら走る気の無い選手に憤りを感じる。
特にダブルプレーの時は、「全速力で走っていれば一塁はセーフだったんじゃないか」と思わされる場面が多々ある。


私は野球経験者ではないので、その場面でのプレーヤー側としての意見は出せない。
だが、例え「セカンドが投げた瞬間にスピードと方向で確実にアウトだと判断できる」 「全速で走り、あせらせてエラーを誘うのは俺のプレーに合わない」ということが真実だとしても、一人のプロ野球ファンとして同意はできない。

「まさか」が起こりうることがスポーツ観戦の醍醐味であり、「感動」は選手のプレーに懸ける情熱が呼び起こすのだ。

年俸1億円の選手で、「年間リーグ試合数140、3打席ずつ」を単純計算すると、1打席あたり約23万8千円となる。



高校球児のように、グラウンドの土を泣きながら持って帰るほど1試合に情熱を懸けろとまでは言わない。
かつての阪神の亀山のようにヘッドスライディングまでしてほしい訳ではない。

ただただ、選手寿命も短く、90分も走り回るJリーガーに比べてあまりに横柄なプレーではないか。

 

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