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イラク日本人人質殺害報道

2004/11/8

誰しもが気付いているが、口にしたり態度に出しちゃいけないことってのがあり、それを大っぴらにせず内輪だけで話しているってのが日本の風習だと思う。(例えば他人の外見とか能力とか)

それがこの事件に関してだけは見事に打ち崩されていて、奇妙に感じている。

というのも、「自分から行ったのだから仕方ない」ってことを前面に押し出しすぎだ。

通常の報道としては、「日本の民間人が戦場で殺害されるか否か」って所が要点となりそうなものなのに、
内輪側の話の「殺されても仕方の無い所に若気のいたりで入っちゃった」ってことを大っぴらに、政府が助けられなかった時の布石のような報道。 で実際に殺害された後も「熊出没の方が放送時間長いんじゃ?」っていう扱い。


どうも違和感を憶えるんですよ。


そもそも「日本の民間人が戦場で殺害されたこと」と「政府が自衛隊の撤退要求を蹴った上に助けられなかったこと」、
「幸田さんが現地に入った理由」の3つは別々に考えるべきではないだろうか。

結局、「テロに屈しない」ってことはこういう結果を指すんでしょうね。巻き込まれる日本人。



米国の救出部隊がカッコよく助けだすってのは、ハリウッド映画の中だけなんだ。 残念。

 

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